【踏みやすさ命】”カホンペダル”の選び方とおすすめブランド一覧

「カホンペダル」

本来は手で演奏するカホンですが、カホンペダルをつけることで低音(ベース音)を足で踏み込み・両手のリズムに専念出来ます。

今回は、

をそれぞれ簡単に見やすくまとめてみました。

是非、カホンペダル選びの参考にしてみて下さい♪


”カホンペダル”の選び方

管理人
カホンペダルを選ぶ際に意識するのは、「どんな仕組みになっているか」

大きく3つのタイプに分けられるので、それぞれ軽く説明していきます♪

ペダルとビーター部分の部品が直接接続されるもの。

メリットとしては踏み込んだ時のレスポンスの良さから、ラグ(遅れ)を感じない点です。

他のタイプのものより高価ではありますが、音の反応の良さから心地よくプレイに専念することが出来ます。

ペダルとビーター部分の部品がケーブルによるリモートタイプのもの。

ケーブルがフラットに動くので、自分の好きな位置にセッティングをすることが出来ます。

個人差がありますが、直接接続するものに比べてラグ(遅れ)を感じる方もいるかと思います。

足に部品を取り付けるもの。

足に部品を取り付ける事で、足の重みをダイレクトに伝えることが出来ます。

音量や音色のコントロールに多少の技術が求められます。

中には部品に頼らず、かかとで演奏される方もいらっしゃいます。

 

管理人
それでは本題です!

これらを踏まえた上で、現在発売されているカホンペダルのおすすめブランドをご紹介していきます♪


”カホンペダル”おすすめブランド一覧

※随時更新してまいります※

DW(ペダルとビーター直接接続)

像:楽天市場

おすすめカホンペダル1つ目は、”DW”

このペダルはペダルとビーター部分を直接接続することにより、素早いレスポンスが得られます。

ビーターヘッドも半円状とフラットの2種類付属され、持ち運びに便利な専用ケースも付いてきます。

かかとで踏むのが嫌な方におすすめです♪

管理人
このペダルを持っていますが、とにかくラグ(遅れ)がほとんどありません!

DW(リモートケーブル)

※同じくDWから、リモートケーブルタイプのペダルも出ています。

像:楽天市場

おすすめカホンペダル2つ目は、”DW”

こちらは、リモートタイプのモデルになります。

個人差が有りますが、直接ペダルとビーターを接続するものに比べるとややレスポンスが遅く感じるものの、問題なくプレイすることが出来ます。

人によっては、このペダルの方が踏みやすい!という方もいらっしゃるかと思います。

とにかくハイクオリティのDWのカホンペダル。

こちらも専用ケースが付属してくるので、移動にも最適です♪

LP(リモートケーブル)

像:楽天市場

おすすめカホンペダル3つ目は、”LP”

大手打楽器メーカーのLPから出ている、リモートケーブルタイプのペダルになります。

ケーブル自体の長さは、約90cmとなっております。

踏み心地や反応も良く、かかとで踏みたくない方にはおすすめのペダルです♪

Schlagwerkシュラグヴェルク(リモートケーブル)

像:楽天市場

おすすめカホンペダル4つ目は、”Schlagwerk(シュラグヴェルク)”

こちらも有名打楽器メーカー、Schlagwerk(シュラグヴェルク)から発売しているリモートタイプのカホンペダル。

カホンを固定するボードもついており、安定したプレイをすることが出来ます。

専用キャリーバッグも付属し、コンパクトに持ち運び出来ます♪

Schlagwerk(シュラグヴェルク) / CAP100 - カホンペダル -

Harmotech CAJON KICKER(足に取り付ける)

像:楽天市場

おすすめカホンペダル5つ目は、”Harmotech CAJON KICKER”

このカホンペダルは、「足に取り付ける」というコンセプトで小型・軽量・安価の3拍子が揃ったペダルになります。

かなり高価なカホンペダルが多いですが、約7,000円ほどで手に入るのは嬉しいですね♪

重量は300gで収納袋もついているのでカバンの中にも入れることが出来ます。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

カホンペダルを使うことで、両手に集中したプレイが可能になります。

かかとで踏みたいor踏みたくない という基準を目安にお好みのものを選ばれるのも良いかと思います(^^)

管理人
ペダル1つでも演奏の幅がグッと広がるので、試されたことのない方にはぜひオススメ♪

では、今回は以上になります。

最後までご覧下さりありがとうございました。

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